1954-12-20 第21回国会 衆議院 農林委員会 第5号
従つて一つの山の奥の非常に辺鄙なところに追いやつたようなかつこうになるのが今日までの開拓地なんです。そこに最近酪農の地域が発展して来た。あるいは飼料が非常に高いために、高原へ高原へと酪農地帯ができて参るために、運送費が非常にかかつておるわけであります。牛乳の値段は運送費だと見てもよいくらいだ。
従つて一つの山の奥の非常に辺鄙なところに追いやつたようなかつこうになるのが今日までの開拓地なんです。そこに最近酪農の地域が発展して来た。あるいは飼料が非常に高いために、高原へ高原へと酪農地帯ができて参るために、運送費が非常にかかつておるわけであります。牛乳の値段は運送費だと見てもよいくらいだ。
さらに一つの法律が制定されて、この法律に従つて一つのものを準備する——あらゆる業態に政府はこういう失敗を繰返しておる、たとえば低温消毒でなければならないといつて、何百万の資本金をかけて牛乳の低温消毒をやりかけると、今度はまた高温でも使わしたらどうというような説が出て来る。あらゆる場面においてこういう点が非常に多いのであります。
従つて一つ次官なり大臣等によくお伝え頂きまして、その経過を一つこちらへ即刻責任ある人から御報告を願うと共に、本日の委員会でも十分に当委員会がかねて考えておりましたことを質すことができなかつたと私は思います。
併し実際問題といたしましては、診察をなされる、そうしてその間にだんだんと病状が明らかになるに従つて、一つの病気としてのはつきりしたものが固まつて参るでありましようし、その間にどういう処置をするかというようなことをお考えになるものと思うのでありまして、姿といたしましては、それは一通りの診断がついてからお考えになることもあるかも知れませんけれども、そのあとは先生の頭に浮かんで参りましたものを紙に書き下されるというようなことで
従つてこの順序に従つて一つ一つ申上げる用意もできておりませんので思い付いたままに申上げます。それと、もう一つは供述事項の第一から第四まで大平教授と私とが供述参考人になつておりますけれども、根本的な考えにおいて私は大平教授と考え方を異にいたしておりますのであらかじめその点を御了承願います。
従つて一つ今後の運用を御覧の上で再検討を願つておきたいと思います。こういうことを申上げておきます。
従つて一つの事項に関しまして権限が二途に分れるというようなことはなくなるわけであります。又問題はそれらの同じ一つの水道というものに対しまして権限をそれぞれ二途に分けず、而も全体の部分心々の調和がとれるところにこの政令のむずかしさがあるかと存じます。それらの点につきましては目下建設省と十分に相談をいたしておる次第でございます。
従つて一つの団結を見ましても、やはりこれが小さいものの同士の団結でありますから、おのずから資本主義カルテルのようなものにあえば、一たまりもなくこれは搾取の状態に置かれる。
、そして公安調査庁からもお見えになつておりますが、先般の御答弁でも信州の上田の事件については、差出人とそれから宛先と、それからその部数を知らして欲しい、こういうことを指示した、こういうまあ答弁になつておりますだけに、これは重要な問題ですけれども、それは明らかに信書の侵犯の意識を持つておると認定されても抗弁の余地がないと私は思うんですが、どうかそういう不穏当なやり方でなくて、やるならば法規の手続に従つて一つ
従つて一つを農地問題にとれば、ただ単なる農地改革前における地主対小作という関係は著しく変化して来ておりますが、形のかわつた面において、農地をめぐる紛争は最近特に激化して来ておるのであります。
もしそれを法律制度として現わせば、全国一つの団体、従つて一つの法人ということになるのであります。しかしそれでは全国の事務所が東京にありまして、各府県には支所、出張所ということになりまして、各府県の協同組合の要望を十分に反映するには非常に遠いことになりまして、やはり地方は地方なりにある程度独立した形が必要である。それを法律に現わせば、やはり独立の法人にするということになります。
従つて一つの内閣としてその間に意見の齟齬を来して調整がとれぬというようなことがあるとすれば、これは内閣全体の責任であつて、そういうことが多く続出いたしますならば、これははなはだ遺憾なことであつて、むしろ内閣の責任とも申すべきものではなかろうかと思います。従つてそういうようなことがないように、われわれとしては協力をして、努力をする義務があると考えております。
だからそういう点で、経費との関連は大蔵省関係を呼んでもらつて、但し川村委員長が横にいるけれども、十二時まで又やるというような馬鹿げたことはやめてもらつて、常識に従つて一つ善処して頂きたい。これをお願いいたします。
従つて一つの憲法改正の際の論点としては、御承知のように昔の明治憲法では天皇は陸海軍を統帥するとあつて、実はそれが統帥権の独立を意味するものかどうか、文章の上では決してはつきりしておりません。
従つて、一つ一つの事実をあげて今日はお尋ねをいたしたいと思いまするが、それに先だつて、私の感じますることは、全国の財務局の中で一番事件の多かつたのは関東財務局と近畿財務局であります。その中でも一番悪質なのが関東財務局であります。その関東財務局の四十数社のうちで最も悪質なのが新郊土地建物株式会社であります。あなたはその最も悪質な会社の責任者でいらつしやる。
従つて一つはその国の削減に伴つて地方の負担分の要らなくなる部分、それからして又それと反対に国が出さなくなつたから、地方が要るという部分もあると思うわけであります。
にも私は現在の制度におきましては、なし得る限りの連絡情報の交換はできておつたと考えるのでありますが、何分にもそれぞれの警察の責任者は別々になつておりますので、従つて今度の改正案で考えておりますように府県一本でありますならば、府県の責任者がすべて責任を持つて平常からの視察内偵、それからそういつた場合の事前措置、それから実際に処する場合の警察官の活動の日ごろからの訓練というものが一様にできますから、従つて一つ
従つて一つの手続の上において、裁判の結果に影響を来たさないという条件の下に取扱いをきめて行くよりほかに方法がないのじやないか。つまり裁判の結果として権利の帰属が確定した場合に、それぞれの主張されている、申告されている権利者が権利を持つたということに対する利益を喪失するという機会のないような方法において、この処理をして行くよりほかに方法がない。こういうように私どもは考えているわけです。
従つて一つの油田が大体五十六百万トン、まあ大体六十万トン級の油田が発見されておるという実績があるのであります。それで審議会といたしましては、この過去の我が国のいわゆる油田開発の実績を、今のお話いたしましたこの計画に当てはめて見たのであります。
従つて一つの問題は、国全体に利害を持つと申しますか、国全体の関係に地域的な関係においても立つという事業においては、これは今お話の点に果して私の申上げる只今の答えが当てはまるかどうかわかりませんが、これは当然であろうと思います。
従つて一つの企業の中心は、飽くまでも経営権を持つておる人事が公正妥当なものでなければならない、これはもう第一の条件だと考えております。今通産大臣のお言葉を開くと、現在の帝石の社長の田代某を中心として業務運営をやつて行くんだ、これが通産省の考え方にも合致したことだから、こういうふうな御発言があつたのでありますが、これは私はもう企業経営の常識と考えております。